第3回
「東南アジア諸国のためのグッドガバナンス
に関する地域セミナー」の開催について

  アジ研では,法の支配と良い統治の確立に向けた取組を強化し,人材育成等に資するため,平成19年度から,「グッドガバナンス」をテーマとする東南アジア地域セミナー(通称:GGセミナー)を,毎年1回開催しています。
  第3回GGセミナーは,フィリピン司法省及びUNODC・RC(国連薬物・犯罪事務所東アジア・太平洋地域センター)との共催により,2009年12月9日から11日まで,マニラ(フィリピン)で開催されました。同セミナーには,フィリピン,カンボジア,インドネシア,ラオス,マレーシア,ミャンマー,タイの7カ国から実務家23人が参加したほか,アメリカ司法省及び世界銀行から招いた専門家も出席しました。
  今回のセミナーのテーマは,「汚職による犯罪収益の凍結・没収・回復のための方策(マネー・ローンダーリングの防止を含む)」であり,アジ研宇川次長の基調講演に引き続き,参加者及び専門家による発表と討議が行われ,最終日には,本テーマに即した勧告が採択されました。また,開会式及び閉会式には,フィリピンのデヴァナデラ司法大臣が出席して熱のこもったスピーチを披露し,セミナーは大盛況のうちに終了しました。

   第3回グッドガバナンス・セミナーの報告書(英文)

    ※宇川次長の基調講演はこちら(英文)(日本語骨子)
    ※採択された勧告はこちら(英文)(日本語骨子)


開会式におけるフィリピン司法大臣のスピーチ

セミナー参加者による討議


参加者全員による記念撮影


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