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第15回「東南アジア諸国のためのグッドガバナンスに関する地域セミナー」(GGセミナー)の開催について

第15回東南アジア諸国のためのグッドガバナンスに関する地域セミナー(通称「GGセミナー」)は,「汚職に対する効果的な国際協力」を主要テーマとし,令和3年12月20日から同月22日の3日間開催されました。新型コロナウイルス感染症の影響により,昨年度に引き続き,今年度もオンライン形式での開催となりました。

今回のセミナーには,ASEAN加盟国のうち9か国(ブルネイ,カンボジア,インドネシア,ラオス,マレーシア,フィリピン,シンガポール,タイ及びベトナム)と,東ティモールの合計10か国から,検察官及び汚職対策機関職員等の合計18人が参加したほか,海外客員専門家として香港独立反汚職委員会捜査部首席捜査官のケイト・チェウク氏に,国内専門家として法務省刑事局国際刑事管理官の関善貴氏に,それぞれ御講義いただきました。また,今回は新たに,ベトナムの共産党中央内政委員会からの参加者が発表に加わったほか,参加者の所属する機関及び日本の法務省等から合計56名のオブザーバーが参加しました。

各参加者からは,今回のテーマに関連した各国の制度や事例の発表があり,これに基づいた討議を経て,各国の課題とベストプラクティスが共有されました。いずれの発表も,参加各国における近時の汚職対策における国際協力の実情を理解する上で非常に有意義なものであり,最終日には,討議の結果をまとめた議長総括が発表されました。

来年度のGGセミナーについても東京での開催が予定されておりますが,オンラインではなく対面での実施ができることを期待したいと思います。


森永太郎所長による挨拶

ケイト・チェウク氏の講演

関善貴氏の講演

セミナー風景

閉会時の様子
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