日本・ネパール司法制度比較共同研究
本共同研究は、ネパール検事総長府からの要望に基づき、同国の検事総長府、最高裁判所、国家司法学院及び警察からの参加者らが、@日本の刑事司法制度について正確な知識を得るとともに、A関連施設の見学や日本側専門家との討論等を通じて刑事司法制度の運用実務についての理解を深め、比較法的観点から、ネパールの刑事司法実務に生じ得る問題点の分析と実務の改善を行うことを主たる目的として、平成25年から実施しています。
回数 | 期間 | テーマ | 人数 |
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第10回 | 令和5年7月20日〜同月26日 | ネパール改正法における刑事手続運用上の諸問題 | 12名 |
第9回 | 令和4年2月28日〜3月4日 | ネパール改正法における刑事手続運用上の諸問題 | 12名 |
第8回 | 令和3年2月15日〜2月19日 | ネパール改正法における刑事手続運用上の諸問題 | 12名 |
第7回 | 令和2年2月19日〜2月27日 | ネパール改正法における刑事手続運用上の諸問題 | 12名 |
第6回 | 平成31年3月4日〜3月15日 | ネパール改正法における刑事手続運用上の諸問題 | 13名 |
第5回 | 平成30年3月5日〜3月16日 | ネパール改正法における刑事手続上の諸問題 | 9名 |
第4回 | 平成29年3月6日〜3月17日 | 起訴状の記載及び証拠の分析・評価 | 10名 |
第3回 | 平成28年3月7日〜3月17日 | より効果的な捜査手続及び公判手続 | 10名 |
第2回 | 平成26年8月28日〜9月11日 | 刑事手続の迅速化 | 7名 |
第1回 | 平成25年8月21日〜9月4日 | 起訴状の簡素化と科学捜査の活用 | 7名 |